雨宮処凛

雨宮処凛の本にはまっています。

名前は前々から知っていて、でもなんか川上未映子的な(川上未映子もどんな人なのか本を読んだことないので知らんのですが)人だと思っていて読まずにいたんですが、もっと早くに読んでいればよかったと己の色眼鏡を悔やみました。

「生きづらさ」を全身に浴びながら生き抜いてきた先輩という感じです。尊敬します。

 

今読んでいる本「生きづらい世を生き抜く作法」もとても素晴らしい本で、一章一章がみじかくて薬漬けでバカになったわたしの集中力でも充分に読めます。面白いしね。

 

「間違える自由、迷惑をかける自由」という章を読んでいるのですが、ホホーと目からウロコなことが書いてありました。

雨宮さんはいじめを受けていた学生時代から「逃げるなんて卑怯者」等等の正論を振りかざす大人に度々努力と忍耐、迷惑をかけないことを強いられ、「生きづらさ」を抱えていくんですが、ある日を境に「正論を振りかざす大人」の言うことを一切無視し、そして正反対の行動をとるようになったみたいです。迷惑をかけてみたり。本には書いてないけど逃げたりもされたんじゃないでしょうか。

そうしたらどんどん生きづらさが軽減されていった。

 

これは凄く心に響いたのですが、わたし含め多分多くの「良い子演じ」をしている人、間違えたり迷惑をかけたり逃げたり怠けたり、そうすることはかなり勇気がいるし怖いと思うんですが、だからこそエイヤッと一度殻を破っていきたい、そう思いました。